雪の降る夜に

雪の降る町を・・雪の降る町を・・・・足音だけが通り過ぎてゆく

今夜のように雪が降るとロングロングタイム
私にもあった無垢で乙女だった頃を思い出します。（笑い）

友達と大きな体育館の舞台で歌った曲、
もう昔には戻れないもどかしさと懐かしさで胸が一杯になります。

そして雪といえばもう一つの思い出が・・・

もうチョット大人になった頃のクリスマスイブの１２月２４日、
やはり雪の降る夜でした。
配達で通りかかった路にちょうどケーキの箱らしきものが・・・・

もしかしたらサンタさんのプレゼント＼(^o^)／
でも待てよ　キョロキョロ誰も見ていないワクワク

今はまずい、配達が終わって帰りまであったら・・・・・
急げー(^^♪
あ！まだありました、真っ白な箱が真っ白は雪に埋もれて・・・

持ってみるとちょうどいい感触、そうケーキが６ピース位の重さ？
手に取り一目散に帰ってきた私でした。

兄・弟・妹・４人で舌なめずりしながら箱を囲んで・・・・・
ナント何と美味しそう、よだれまでも流れてきました。

今日の話はここまで・・・・・・チャンチャン　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　　　ｈｉｇａｎｂａｎａ